福利共済「やすらぎ」

制度の特徴
  • 中央会が共済契約者で企業が共済受取人となり、被共済者である役員ならびに従業員の方が病気やケガで就労不能となった場合に企業の出費を補うこともできます。又、病気や怪我で死亡・高度・後遺障害となった場合に企業の出費を補うこともできます。
  • 共済掛金は年令、職種に関係なく一律です。
    又、事業主負担の掛金は損金算入できます。
  • 共済金の支払いは、迅速でしかも1ヶ月単位でお支払いいたします。
  • 地震、噴火または津波などの天災による病気やケガでの就業不能も補償します。
加入の条件
  • 企業の役員ならびに従業員で、満15歳以上満70歳未満の方に限ります。ただし、満60歳以上満70歳未満の方は、生命(病気死亡・高度障害)分の掛金が変わります。(ただし、生命分、所得補償は満70才未満迄、傷害分は満80歳未満での保障です。)
  • 加入月現在医師の加療中の方を除いて健康で正常に生活または就労していれば、健康状態通知書のみで、無審査でご加入できます。
共済期間

共済期間は、共済掛金(分割払いの場合は初回共済掛金)を払い込んだ日の翌月1日の午前零時とします。
ただし、責任の始期は共済掛金を払い込んだ日の翌日の午前零時とします。

補償の範囲《モデル平均年齢40歳~45歳未満》

生命+傷害+所得補償
100万+500万+3口
(350円+400円+1,500円)=2,250円 月額

【補償】
死亡・高度障害     ………… 100万円
障害死亡・高度障害   ………… 600万円
後遺障害        ………… 15~400万円
所得補償(1日当り入・通院) … 3,090円


共済金の支払
●病気で死亡・高度障害の場合 100万円
●障害で死亡・高度障害の場合 600万円
●所得補償(1日当り入)・通院  3,090円
療養(医師の指示による入院に準じる自宅療養)のため、6日以上継続して、現在の仕事にまったく従事できなくなったとき、8日目以降の就業不能期間1ヶ月間につき、初回加入応当月の年令の月額保証金をお支払いいたします。(ただし、12ヶ月を限度とします。)

【例】就業不能で50日間休業の場合
免責期間7日間
共済金をお支払いする対象期間(1ヶ月と13日間)
月額補償額   日額補償額
(30,900円×1ヶ月+1,030円×13日)×3口=132,870円

ご加入頂ける限度額

加入限度額は、被共済者1人につき、生命300万円、傷害1,000万円、所得補償20口がそれぞれ最高限度額となります。(ただし、所得補償については、平均月額所得額が限度となりますので、その範囲でお決めください。)

 


傷害総合補償共済【すまいる共済】(傷害総合保障共済)

中央会会員のための共済制度!
充実したサービスで組合員(ご契約者)の皆様をしっかりサポート!!

健康相談

24時間・365日電話による『健康相談』をご利用できます!

  • 真夜中に突然の体調不良どうすればいいの・・
  • 育児の悩みや介護を相談したいなど・・・等
名医紹介

日本を代表する『名医』をご紹介します!(名医紹介制度付)

  • どうもこのままの治療方法で良いのか不安である・・
  • できたら有名な医師、専門医に相談したい・・・等

※医学界の各専門分野を代表する医師が直接面談し、医療相談、セカンドオピニオンを提供します。

補償

営利を目的としない共済制度ですので、お手ごろな掛金を実現!

  • 経費処理が可能です。
加入例

例)Aタイプに加入 男性45歳
・保障金額 1,000万円  ・月額掛金 2,000円
(年間   24,000円)

※コースはお客様のニーズに応じて選べます。(全部で4コースあります。)

  • 健康相談
  • 名医紹介 無料(年に何度のご利用でも無料です。)
  • 補償内容

※詳細はパンフレットにて確認ください。
※コースにより、保障内容等異なりますので、詳しくは中央会までお気軽にご相談下さい。